東北・北海道の縄文人が食していた
秋の植物
国特別史跡三内丸山遺跡(青森県)で開かれたサマーフェスタin三内丸山2002に、
当クラブから17名が参加しました。
フェスタのことは三内丸山のホームページを見ていただくことにして、
催し物の一つ、縄文収穫市に並べられていた、秋の山野の収穫物の展示品を紹介します。
9月21日(土)快晴気温26度という暑い日になりました。
「北の縄文CLUB」特製Tシャツを着て、収穫物紹介の展示小屋の前で勢揃い。
上写真 やまぶどう
写真 別名 こくわ
左下写真 天然まいたけ
秋なので果実類を主に並べてありましたが、ほかにうばゆりなど澱粉を採取する植物も紹介されていました。
南茅部町から発見される栗の実は、栗の木が三内方面から移植されたものではないかとの説が有力です。とすると見返りに北海道側からは、毎年昆布が大量に青森側に運ばれていたのかもしれません。
縄文時代を通じ、ここ三内丸山に限らず、住居周辺の後背地、丘陵地帯がすべて、自然林の広葉樹林帯が優勢であったとしたら、ここに見られる果実類の毎年の生産量は、現在想像できる以上に多量であったと推測できるような気がします。
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