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| 足形付土版 1 |
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足形付土版
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出土した足形付土版は、縄文時代早期後半の東釧路Ⅳ式に相当する土坑墓Pー181・Pー325・Pー330・Pー409から併せて17個出土した。なかでもP-181の規模は5.4mX4.7m、深さ約1.Omと大型であることから合葬墓と考えられ、坑底から石槍やつまみ付ナイフと共に足形付土版が10個出土している。この足形付土版は、かかとにあたる部分を土坑墓の壁に向けて副葬しているものが多く、中には、3個重なった状態で出土Lているものもある。10個の足形付土版のうち1個は焼成前の粘土の状態で副葬されている。 足形付土版の大きさは、小さいもので長さ11.0㎝、幅8.Ocm、大きいもので長さ17,5㎝、幅13cmほどあり、東釧路Ⅳ式の特徴である然り糸を羽状にした文様が付けられている。土版には、片足と両足が付けられているものがあり、中には、裏面に両手や片手が付けられているものもある。また、かかと側には一つまたは二つの孔が開けられている。 |
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