2009年土器作りそして野焼き
2009年の土器作りは、渡島館内森町の「オニウシ工房縄文会」が主催する土器作り大会に
希望者が参加、土器の制作に汗を流しました。
8月2日が土器作り、16日が野焼きの日程で、森町にある、通称ネイパルの森
北海道立森少年自然の家で実施されました。
「北の縄文CLUB」から、10名のメンバーが参加、札幌からも遠路3名の方々が駆けつけました。
オニウシ工房縄文会を主宰する磯尾会長は「北の縄文CLUB」の会員として活躍しておられます
(写真をクリックすると大きくなります。)
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8月2日は天井の高い研修室に、
函館市や森町を中心に
50名が参加。
粘土を捏ね、思い思いに
成型していきます。
左2枚の写真
部屋の真ん中には、
以前に制作した立派な製品が
見本として展示されています。
制作中の土器をスナップさせて
頂きました。
下写真8枚 「北の縄文CLUB」
会員制作中の真剣な表情。
8月16日、晴天。
風も弱く、野焼きに最適の日になりました。
ネイパルの森の広場に、まずブロックを並べ、土をかぶせて、土器を焼く床を作ります。
8月2日に粘土を捏ね成型し、その後乾燥させた土器と、森町の隣の鹿部町から、小学校の夏休みの課題で
制作した土器を一緒に焼くので、100個以上の大小様々な土器が集まりました。
土器の野焼きは手間がかかります。まず、床を空焚きして暖めます。その後床の周りに土器を並べ、熾火で焙りながら回転させ乾燥、土器の温度を上げていきます。土器が乾燥したところで、熾火の上におろし、その上に薪を充分にかぶせ、一挙に燃え上がらせ$^$9!#
土器は少しずつ火に近づけ、
回転させながらまんべんなく
暖めることが肝要です。
昼食のおかずの準備には、以前制作した大型の土器を使用。
土器を根気よく焙り、水を煮立て縄文スープやゆで卵、鶏のもも焼き、
ジャガイモの水煮など、参加者の
皆さんに提供。 野性味のある味付けが好評、全部胃袋に入りました。
薪をどんどん足しながら、温度を上げ、30分以上燃やし続けます。
薪の下で土器が赤く熱している
状態が観察できます。
焼き上がった素焼きの土器。
左写真。 焼き上がりの熱い土器を一挙に水に沈めると赤くきれいに仕上がります。鹿部小学校の生徒たちが自分の土器を探しています。
右写真
「北の縄文CLUB」参加会員と
制作土器。
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