2008年度土器作り
(ホームに戻る)
毎年、9月に行っている土器作り大会、2008年は9月21日(日)に南茅部公民館で実施しました。今年は野焼きの予定が立たないため、通常の粘土による制作に替わり、エコ粘土を用いて、家庭の電子レンジやオーブンで焼ける小型の土器を作ることにしました。クラブの会員とご家族18名が参加して、午前10時定刻に、会長挨拶、その後、大宮さんから点の説明がありいよいよ制作開始です。
右の写真は、今までクラブ員が制作した小型土器を見本として展示したものです。中でも本間さんが、南茅部地区で探し当て、手に入れた粘土を使って、自宅で制作した2個の土器が目を引きました。
今回制作に用いたエコ粘土は、土中に埋めれば分解して土に戻ると説明書にありましたが、土器作りの材料としては、少々扱いづらい素材だったようです。土器作りを何回も経験している方たちが小型の土器を作るのに苦労していました。
「北の縄文文化回廊」を世界遺産に登録しようとの運動も具体化しました。 縄文人の精神文化を追体験するには、土器作りは絶好の場を提供します。函館市内で、粘土を採取し、粘土を捏ね、乾燥させ、野焼きをして、手作りの縄文土器を完成させる、そんな場所を常設することで、「北の縄文文化回廊」をより充実させて、世界遺産登録への一助としたいものです。
(ホームに戻る)