2007年 大船遺跡清掃・樹木観察会
2007年6月16日(土)18名の会員が集まり、午前中大船遺跡「縄文の小道」付近の草刈り、
午後には三内丸山遺跡応援隊副会長の斉藤嘉次雄さんを迎え、
大船遺跡付近の樹木の観察会を開きました。
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午前中、14名の会員で大船遺跡がある高台から、大船川へ降りていく崖の道に生い茂る草を刈り取りました。崖に沿って九十九折りに作られている細い道ですが、縄文時代にもこの場所が水場である大船川降りる道として、利用していたと考えても差し支えなにいような気がします。
この九十九折りの道には、「縄文の小道」という名前がつけられています。
この道の周辺には今では杉が植林されていますが、縄文時代には広葉落葉樹の天然林だったはずです。
杉は明治時代以降、林業発展のために南茅部の海岸段丘一帯に、積極的に植えられました。
午後は、斉藤嘉次雄さんを講師にお迎えし。大船遺跡付近の樹木について講習会を開き、植林され杉林となっている付近の森林の中から、自然林をつくっていた樹木を探しました。
斉藤さんは、青森市・三内丸山遺跡応援隊の副会長であり、樹木医としても著名な方です。
北海道指定の記念樹「大船の大杉」
推定樹齢140年
大船遺跡付近の森を約1時間30分徒歩観察の後、大船遺跡埋蔵文化財展示館の一隅をお借りして、斉藤さんを囲 み、縄文の森や津軽海峡を挟んでの縄文人の交流、中空土偶の謎など次々と縄文時代について話が続きました。
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