2006縄文の道フォーラム
縄文市民サミットinはこだて


    10月7日(土) 南茅部公民館

NPO法人函館市埋蔵文化財事業団が主催する「2006縄文の道フォーラム」と、函館市教育委員会が主催する「縄文市民サミットinはこだて」が合同で凾館市南茅部公民館を会場として開かれました。

この二つの催しは、縄文文化の考察と普及に取り組んでいる各地の市民団体が集まり、縄文遺跡を生かした魅力ある地域作りについて意見を交わし、併せて地元の人々に縄文文化について関心を持っていただくことを目的としています。

「北の縄文CLUB」のメンバーは、事前の縄文食や、縄文ワークショップの材料準備、当日の受付、ワークショップの技術指導などに参加致しました。

simin01.jpg
折悪しくこの日は台風の接近により風雨が激しく、遠くからこられる皆さんの足の確保が心配されました。

富山県小矢部市からおいでになった10名の皆さんは日本海の夜行特急が運休になり急遽埼玉県大宮駅から特急北斗星に振り替え、さらに定時より4時間以上遅れ凾館に着かれたそうです。
simin02.jpg
simin04.jpg simin03.jpg simin07.jpg
simin05.jpg simin06.jpg
午前11時から開かれた「縄文の道フォーラム」では、NPO法人どうなん「学び」サポートセンター理事長奥平忠志さんが、約200名の参加者を前に、「学びと体験を取り入れた縄文観光」をテーマに1時間の講演をされました。
 
simin12.jpg simin08.jpg
昼食休憩の時間には黒曜石を鹿の骨で砕き、石のナイフをつくり、鮭を解体する実演がありました。黒曜石のナイフは切れ味が素晴らしく、縄文人は現代の包丁と変わらない使い方をしていたと思われます。
simin10.jpg simin09.jpg
下の3枚の写真は、この日昼食に無料提供された縄文食。

粟入りご飯に手打ちそば、石狩鍋それに縄文クッキーがメニュー。

南茅部手打ちそばの会の皆さんなどの協力を仰ぎました。
simin11.jpg simin14.jpg simin13.jpg
simin15.jpg simin19.jpg simin16.jpg
simin18.jpg
上写真・右写真

縄文クッキーの作り方も紹介。どんぐりの粉を使うのが特徴です。

左写真近辺で獲れる山の幸。
simin17.jpg

simin22.jpg
昼食後、函館市教育委員会主催「縄文市民サミットinはこだて」パネルディスカッションが開かれました。
 
simin21.jpg

パネルディスカッションのテーマは「縄文遺跡と民間団体の活動」、
壇上で6団体の代表が1時間30分の予定を超えて活動状況の発表をしました。

登壇団体

北海道恵庭市   カリンバの会
北海道伊達市   噴火湾考古学研究会
北海道森町     森・鷲ノ木ストーンサークル研究会
青森市        三内丸山遺跡応援隊
富山県小矢部市  桜町・石斧の会
北海道函館市   北の縄文CLUB



パネルディスカッション終了後、縄文ワークショップとして縄文遺跡から
発掘された遺物の複製品を作る体験実習を実施し、4コースに約80人の方々が参加しました。

simin23.jpg simin24.jpg simin39.jpg
上写真   勾玉つくりコース    
  下写真   縄文櫛つくりコース  
simin26.jpg simin25.jpg simin34.jpg
simin28.jpg simin29.jpg simin27.jpg
上写真  アンギン編みコース

















右・下写真土器つくりコース
simin30.jpg
simin32.jpg simin33.jpg simin31.jpg
 
「北の縄文CLUB」メンバーが各コースで技術指導を行いました。
simin38.jpg simin36.jpg simin37.jpg

    (ホームに戻る)