2004年骨格器(釣り針)作り

10月23日(土)23人の会員が集まり鹿の角から釣り針を削り出す骨格器の加工に取り組みました。


材料の鹿の角は、あらかじめ薄い板にして
釣り針の形に切り抜いておきました。

鹿の角を水につけ水分を含ませ石で削ると、縄文時代と同じ手順で削り出せるとのご意見を頂いていたのですが、短い時間で初心者が作るには、この方法がよいのではないかと判断しました。

削る道具は鉄のヤスリと砥石。水につけた薄板をひたすら削ります。
縄文人が知らないものですがお許し願います。
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今回は、三内丸山遺跡応援隊でボランテァ活動をしておられる6名の方が、青森から一泊2日をかけて参加してくださいました。御礼申し上げます。

皆さんの真剣な顔をご覧下さい。
参加したのに出ていない人ごめんなさい。
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約2時間30分ほどの苦闘の末、出来上がった完成品は以下の通りです。
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翌朝6時近くの漁港に集合。

釣果はカジカが一匹。釣り人に聞くと磯付きの魚の季節は春から夏で、今はチカの時期とか。
縄文時代より魚が減ってしまったと言うことで一同意見が一致。

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縄文人にとっての釣りは文字通り生活の糧だったと思いますが、それでも次は何が釣れるか、
どんな大きな魚が揚がるか、現代の釣りに通じる楽しみの部分もあったのではないでしょうか。

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