2005年3月12日 アンギン編み講習会

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縄文人が縦糸と横糸を絡ませて作る編み物を作って衣服に利用していたことが最近の発掘調査でわかってきています。我が国の縄文遺跡からは9カ所で編み物の遺物が確認され、もっとも古いものは約6000年前のものと域の垣ノ島B遺跡からは、約9000年前の編み物推定されていますが、南茅部地の漆製品が出土しています。この出土品の編み方はアンギンに非常に類似しており、アンギン編みの起源を9000年前まで遡らせる可能性があります。
 

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今回制作した応用アンギンと呼ばれる編み方です。縦糸で横糸を二本まとめて括りますが、縦糸の括り順が交互に一段ずれています。
実際に編んでみると応用アンギンの方が能率が良く、実用的なことがわかりました。
昨年制作した基礎アンギンと呼ばれる横糸に縦糸を絡めて、格子状に編み上げたものです。
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上写真

着ているチョッキは、三内丸山遺跡応援隊の皆さんから頂いたアンギン編みで編み上げたものです。
 
参加者14名の作品です。

次年度は一回り大きな作品を
仕上げましょう。
 
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